2018年 07月 17日
それぞれの夕刻 |
水田に早苗が宿る頃、低い太陽やの光や夕焼けを求めて撮影に行くのですが、そうそう毎回焼けるはずもなく・・
しかしながら自分なりに思い入れのあるシーンが多く、今回はそれをまとめてみました。
太子町 (撮影 : 2018.6.22)
焼けていません。。しかしながら御陵の上空から湧き上がるような感じの雲の形とレーザーのような一直線のピンクが印象的な夕暮れでした。
太陽が低くなりつつある時間。どこまでも続きそうな軽トラ一台分の農道。
空には形の良い雲と、その向こうには小さく二上山の雄岳が・・
曲線を描く早苗を宿した水田には西に傾き始めたばかりの太陽の反射。
ふと空を見上げると太陽の横には幻日の虹模様が走っていました。
この日も不発。風の強い日でした。風に流される稲の形と広角で撮影した時の冬っぽい雲の形がミスマッチで印象に残りました。
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どのくらいの方に見ていただいたか私の方で分かりますので。。
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by nijo-san-ga-suki
| 2018-07-17 22:34
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